イオンのランドセルは6年間保証があって安心!自然の故障であれば修理料金は無料

こんにちは、イオンマスターのノリスケです。

イオンのランドセルは価格・デザイン・機能性の全てのバランスが優れていて非常に人気があります。

中でも、軽くて大容量なので、小学校が遠くても登下校で疲れにくかったり、教科書やお道具など必要な荷物も1つにまとめられるところが人気のポイントです。

そんな中、イオンのランドセルの中で心配になるのが「保証」ではないでしょうか?

実はイオンには6年間保証があり、イオンモデルであれば保証書が行方不明でも無料で修理してくれます。さらに、修理期間中は代わりのランドセルを無料で貸してくれるので非常に安心です。

この記事ではイオンのランドセルの6年間保証「6年ミカタ」について詳しく紹介します。

 

購入場所以外の他店舗でも修理可能!転勤族でも安心

ランドセルの修理が購入店舗しか受け付けてくれないとなると、転勤族のご家庭だと心配になってしまいますよね。

市内の転勤ならまだしも、県内や日本国内を異動して歩くような職場であればなおさらです。

イオンのランドセルの6年間保証では、購入した店舗はもちろんのこと、「日本全国のイオン」に持ち込めば修理を受け付けてくれます。

参考:イオンランドセル取扱店舗一覧

 

 

修理代金は6年間無料!代わりのランドセルを貸してくれる

https://twitter.com/yourythm39/status/965591464632762370

カバンの修理を有償で頼んだことがある方はわかるかもしれませんが、結構お高いですよね?

私も過去に自分のリュックのマジックテープが完全に禿げてしまったので、修理(付け替え)の見積もりを取ったことがありますが「10,000円+素材代」と言われました。

結局その時は新しいリュックを購入しましたが、このような経験があると、ランドセルの修理はもっと手間がかかるし、金額がかかるんじゃないかと思いますよね?

しかし、イオンで購入したランドセルであれば、6年間無料で修理を受け付けてくれます。

さらに、修理期間は代わりのランドセルを無料で貸し出ししてくれます。

小学校によっては6年間ランドセルで通学しないといけない決まりがある場合があるので、イオンランドセルの無料貸し出しがあると安心ですね。

 

イオンのランドセルは保証書を紛失してしまっても無料で修理を受け付けてくれる!

https://twitter.com/sanshimaino/status/301585761579450368

本来何事においても、修理を受けるには「保証書」が必要です。

とはいえ、3、4年経ったら「ランドセルの保証書なんてどこにあるのかわからない」となってしまうのは普通のこと。「保証書を紛失してしまうと、ランドセルの修理も有償になるので」はと思いますよね?

しかし、イオンで購入したことがわかるものであれば、保証書がなくても日本全国のイオンで修理を受け付けてくれます。

イオンのランドセルであることがわかるということは、トップバリュブランドの「かるすぽ」や「はなまるランドセル」はもちろんのこと、「セイバンの天使のはねイオン限定モデル」、スポーツブランドの「プーマ イオン専用モデル」などほとんどが当てはまります。

万が一のことを考えて、イオンのランドセルを選ぶ場合は、トップバリュブランドや、イオン専用モデルにしておくと安心ですね。

 

イオンのランドセル修理が有料となるのはどんな場合?

ところで、イオンのランドセル修理が有料となるのはどんな場合でしょうか?保証についてのイオン公式の説明を踏まえて解説します。

※通常の使用状態で保証期間内に不具合が生じた場合に限り保証をさせていただきます。

※故障の状況によっては、保証期間内であっても有償修理となりますのでご了承ください。

※有償修理の場合、料金の見積もりは、修理工場でお預かりした後、ご連絡いたします。

※商品の耐久年数を超えて使用された場合、修理をお受け出来ないことがございます。

参考:イオン公式サイト

まず気になるキーワードは「通常の使用状態」ですね。逆に通常ではない使用をして壊れた場合は有償修理になると言うことです。

例えば、カッターナイフで切り裂いたとか、焚き火の中に入れて燃やすとか、明らかに本来の使い方から逸脱した場合は有償修理となります。

また、「商品の耐久年数を超えて使用された場合修理を受けられないことがある」ともありますね。これは、たまたま6年歳の離れた兄弟がいて、お兄ちゃんのお下がりを弟が使って、8年目で壊れた場合なんかが当てはまります。

もともと保証期間は6年なので、無料保証の対象外ですが、場合によっては修理すら受け付けられないということです。6年も経てば素材の改良なんかも進んでいるので、7年以降は工場に残っていない可能性もあります。

とはいえ、普通に使っていて、荷物がパンパンになってある日肩ベルトがぽろっと取れてしまった。という場合は無料で修理してくれます。安心してイオンのランドセルをお子さんに与えてあげましょう!